YOUTUBEが教えてくれたこと
さて、昨夜ロケから帰ってきたばかりだが、もう早朝から編集室にいる。休む間もないのが、テレビマンというものだ。ところでノンリニア編集のため、VHSにコピーした素材をさらにハードディスクにコピーするという無駄な作業をしている間に、ふと考えたこと。
業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、視聴者はそれほど画質に拘泥していない。三つ、見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在。
業界用語で、時間のことを“尺”と言う。長い時間の番組は長尺ものである。以前も書いたが、放送というのは不便なもので、尺が決まっているというのもその一つだ。番組時間は決まっているので、面白い素材がたくさん撮れていても、つまらない絵しかなくても、30分なら30分の完パケ(テロップ、音楽などもつけた完成テープ)にしないといけないのである。
これは、新聞であれば、どんな重要ニュースでも、くだらない暇ネタでも200文字と決められているようなものである。それどころか編成の都合で、内容に関係なく放送時間を簡単に変えられてしまうことすらある。44分でいいと思って編集していたら、最後の仕上げで急に60分にしろ、とか無茶苦茶言うのである。作り手の意志など微塵も考慮されない。
編成にとっては、放送時間が長ければ長いほど、枠あたりのコストパフォーマンスは良くなるので、できるだけ長くしようとしがちである。ほかにも生放送や、中継もの、スタジオ一発収録などは、後のポスプロ(編集、音付けなどの仕上げ作業)もすっ飛ばせて、制作費を安くあげられるので、ここ数年やたらと強要される。
NHKのBSなんかで「おーい!日本」とかいう、一日中やってる長尺番組があるが、こういうのは、枠あたりのコストを減らすためにやっているのである。もちろん現場からは不満たらたらであるが、NHKなんかは放送枠を持ちすぎているので、埋めるソフトが足りないのである。しかも金はかけたくないものだから、やたらダラダラと長い時間で埋めようとする。
みんな「こんな番組誰が見るの」と思っていただろうが、誰も見なくても、安く枠が埋まればいいのである。枠を持ってることに意義がある。これ以上、つっこむとヘビーな話になっていくのでもう言わないけど。
しかし、YOUTUBEなんかを見れば、尺が短いものほどpv数が多い。パソコン画面だからというだけではなく、短くできるものは短くしたほうがより良いのである。まして編成の都合で2時間のドキュメンタリーとか作らせるのは愚の骨頂である。映画でもよほど面白いものでないと、2時間も集中力が続かないだろ。もちろん長尺もののニーズもあるが、僕が言いたいのは、薄い内容をさらに編成の都合で薄めたら、見てくれたはずの視聴者まで見てくれなくなってしまうということだ。誰も見ないような番組を作る苦痛といったらない。
それから第二の点。画質だ。はっきりいってYOUTUBEの画質はひどいものであるが、みんなあれでとりあえずは満足しているのである。やたらハイビジョンにこだわるのは、視聴者のニーズと合致していない。地デジだなんだとハイビジョンを普及させようとしているのは、家電屋とNHKの技術部門であって、民放も視聴者もだまされているのである。以前にもどこかで書いたはずだが、美術、紀行、自然、ドラマなど、ハイビジョン向きのソフトと、ニュース、バラエティ、情報番組など、画質にこだわる必要のないソフトがある。やはりSD(標準画質・走査線525本)を基本フォーマットとすべきだったと僕は思う。
またちょっとヘビーな話になるが、さらに加えてハイビジョン利権という存在もある。要するに、新しい技術を売りつけるためには、地デジの導入は必須条件だったのである。視聴者にすれば、腹が立つ話であるが、地デジの導入は知らない間に、テレビ局と総務省に決められてしまったのでもうしょうがない。新しい変換器ないしは対応テレビを買うしかない。YOUTUBE的なサービスの普及がもっと早ければ、地デジ化の波を止められたかもしれないが、時すでに遅しだ。
最後の点は、やはりオンデマンドのニーズだろう。放送という一方向の時間枠メディアに慣れきったテレビ人には、このニーズへの対応が遅れた。少し話が戻るが、オンデマンドのニーズにもっと早く気づいていれば、サーバー型放送がメインになり、何が何でも地デジという現在の方針にも影響があったかもしれない。いくら圧縮をかけてもハイビジョン動画のサーバーに与える負荷は巨大である。SDとHD(ハイビジョン)の共存という選択肢のほうが、サーバー型放送向きだったはずだ。
しかし現場の人間として言わせてもらうと、90年代半ばから何が何でもハイビジョンで、というNHKの方針は確固たるものだった。制作現場はハイビジョンロケの強要に振り回されっぱなしだった。重くて、でかくて、暗くて、不便きわまりないハイビジョンカメラと、絵を安定させるために20kgはあろうかという三脚をもたされ、出演者はメイクで手間をとらされ、完パケもSDとHDと二種類作らされ、もうマジで大変だった。それもこれも、テレビのハイビジョン化のため。つまり誰かさんたちの利権のためだったのかと思うと、ほんと馬鹿馬鹿しくなるのだ。
最後に、YOUTUBEが教えてくれた本質的なこと。それは、多くの視聴者は、デジタルハイビジョンで美しい映像を、2時間の長尺で、テレビ局様が作ってくれた番組をありがたがって見たいわけではないということ。だって、それを見るには20万円はしようかというハイビジョンテレビを買わなきゃいけないのだから。
これだけ多様な映像の伝達手段が広がりつつあるのに、2011年から日本は地上波デジタルハイビジョンの時代に突入し、アナログ放送は停波となる。みなさん、準備はいいですか。
| Permalink
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/58564/11667553
Listed below are links to weblogs that reference YOUTUBEが教えてくれたこと:
» YOUTUBEが教えてくれたこと、に共感 [yamaq blog]
ハコフグマンさんのエントリーで、共感するところが多かったので取り上げたいと思います。
業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、...... [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 07:05 AM
» YouTubeで伝わった事、伝わってない事 [異常感想注意報]
ハコフグマンさんのYOUTUBEが教えてくれたことと言う記事を読んで「業界人」にYouTubeを通して伝わった事とまだ伝わっていない事があるのに気づいた。 この [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 08:34 AM
» 日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 [アンカテ(Uncategorizable Blog)]
FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道 ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと しあわせのくつ - パリス・ヒルトン × YouTube おたく文化を食い物にする経産省 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室/ウェブリブログ 実物日記:... [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 10:16 AM
» 長尺モノが好かれる世界 [404 Blog Not Found]
見事な分析なのだが、一つだけ引っかかった点がある。
ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われ....... [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 12:53 PM
» [ホームシアター][DVD][映画] ブルーレイディスクの映画ソフト [PlayLoud!!〜ヘヴィメタル・ハードロックの世界]
とりあえず発売になるBDの映画ソフトが発表になったらしい。 内容はこっち。 11月発売予定作品 各4,743円(税抜)/4,980円(税込) 『アンダーワールド2 エボリューション』 『S.W.A.T.』 『プロデューサーズ』 『エミリー・ローズ』 『RENT/レント』 『ステルス』 『最後... [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 01:34 PM
» 長いのがお好き [ダイミテイ]
やっぱり YouTubeとかで短いものばっかりみるのはせわしなくてやだよなあ。といいつつ長く集中できない体になりつつある気がします。悲しい。とは世の人は思わないのだろうか? 「YOUTUBEが教えてくれたこと」-ハコフグマンでは短い尺のほうが人気があるといっている... [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 05:14 PM
» 2006/08/30の気になるリスト [Star Illusion NetWork]
昨日届いて今日乗っていくつもりだったニュー自転車ですが、 今日は天気があんまりよ... [Read More]
Tracked on August 30, 2006 at 11:03 PM
» ハイビジョン放送と利権 [いつせのぐれいぞーん2]
ハコフグマンさんのYOUTUBEが教えてくれたこと より。
(以下抜粋)
----------
NHKのBSなんかで「おーい!日本」とかいう、一日中やってる長尺番組があるが、こういうのは、枠あたりのコストを減らすためにやっているのである。もちろん現場からは不満たら...... [Read More]
Tracked on August 31, 2006 at 12:08 AM
» でもYOUTUBEはラーメン屋では流行らない [こどものもうそうblog]
「YOUTUBEが教えてくれたこと」、うーん、おもしろい記事だけど、リアクションが、同感とか共感ってのばっかりなのが、うーん。
そうなの?
YOUTUBEから、「長尺ものは嫌われる」「視聴者はそれほど画質に拘泥していない」「見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在」という教訓を引き出して、
“多くの視聴者は、デジタルハイビジョンで美しい映像を、2時間の長尺で、テレビ局様が作ってくれた番組をありがたがって見たいわけではないということ”という結論を引き出してるのだけど。
パソコンで観... [Read More]
Tracked on August 31, 2006 at 02:53 AM
» 2006年8月31日のIT系ニュース [Strag : nonhitchhiker]
Winny技術を応用?の「SkeedCast」の詳細が明らかに ソース:エルエル Winny というよりむしろ Napstar 型ですね. ケータイクレジットに致命的な弱点:フリー・コンテンツ:FACTA online ソース:So-net blog:機能の黒板みたび 結局、カード会社はケータイをニンジンにし..... [Read More]
Tracked on August 31, 2006 at 04:56 PM
» [技術]ハコフグマン:YOUTUBEが教えてくれたこと [machautの日記]
ハイビジョンテレビはいらんとかよく言われるが、技術屋としてはそんな悲観してやらなくてもいいじゃねえかとしばしば思う。視聴者にはYouTubeのような低解像度で面白な画像を見たいと思う人や、「俺テレビ見ないもんね」とか言ってる人も当然居る。しかし全体を見渡した... [Read More]
Tracked on August 31, 2006 at 10:27 PM
» [diary]ようつべさんは綺麗じゃないけどみんな全然気にしない。 [不定期更新競馬日記(第5版)]
人は動画の画質に拘らないという話。 はっきりいってYOUTUBEの画質はひどいものであるが、みんなあれでとりあえずは満足しているのである。 ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと 引用元は他にも面白いことが書いてあるが、とりあえずは画質についてのみ書く。JR... [Read More]
Tracked on September 01, 2006 at 12:48 AM
» テレビのあり方について思うこと [続Super Game Page ―悪徳の栄え―]
こんな記事を見かけました。テレビについては言うべきことが色々あるので、コメントする形で少し書いてみようと思います。 [Read More]
Tracked on September 01, 2006 at 09:10 PM
» ディレクターはYouTubeに作品を流したい [踊る新聞屋-。]
「ネットは新聞を殺すのか」って命題はいつの間にか過去のものになって、目下、最大のテーマは「YouTubeはテレビを殺すのか」ってか「テレビはYouTubeの邪 [Read More]
Tracked on September 02, 2006 at 03:43 PM
» 地デジってほんとに必要なの? [戯れ言]
ここを読んで、そうそう、そうなんだよ、と思わず声をあげてしまった。あと数年で今使っているテレビが使えなくなるんだよ。みんなテレビを買い換えないといけないんだよ。それがどういう理由でそうなったのかがよくわからなくて、もしかしたらNHKの陰謀? と思っていたのだけど、なんとその通りだったとは! 最近テレビを見る時間が減って、Gyaoとかyahoo動画とかを見ることが多くなっている。映画のDVDもよく見る。なぜかというと、見たいテレビ番組がないからなんだ。ニュースもテレビのは報道じゃなくていわゆる「情報番... [Read More]
Tracked on September 02, 2006 at 06:06 PM
» 爺さん、GJ! [clausemitzの日記]
最近になって、ようやく余裕が出たせいか、面白そうなブログを探してまわる
今日この頃。しかしご存知の人は多いでしょうけどパレートの法則じゃないですが
面白いブログなんて、せいぜい2割もなくて、その少ないブログを8割以上の人が
見ているのが現実でしょうね。有....... [Read More]
Tracked on September 04, 2006 at 12:45 AM
» 2011年7月24日、格差弱者はン十万を徴収される [天井冴太的つれづれblog [天井の染み]]
……と、かなりシゲキテキなタイトルを付けてみた。あまり正確とは言えないが間違った事ではないし、いいか。 何の話かといえば、地上デジタル放送ですよ奥さん。2011年7月24日TV放送は地上波アナログから地上波デジタルへ完全以降、今までの地上波アナログ放送は停波すると..... [Read More]
Tracked on September 04, 2006 at 07:58 PM
» 次世代のテレビ放送 [独り言と写真。]
一日中ネットをしていますが、それでも時間になるとテレビをつけています。特にニュースかドキュメンタリー番組、美術、自然関連の番組を見ることが多いのです。しかしながら、そのような番組は深夜にしか放送していません。いわゆるゴールデンタイムの時間帯に放送される番... [Read More]
Tracked on September 08, 2006 at 11:10 PM
Comments
一般視聴者よりもメーカーの準備ができていないのではないのでしょうか?
すでに2011年までに今の生産設備では地デジテレビを供給できないと言われていますけど・・・
液晶やプラズマに過剰投資とまで言われるほど頑張って製造してるけどそれでも足りません。
アナログ停波は2011年には無理です。総務省は頑張るでしょうけど、電通が許しません。
Posted by: とおりすがり | August 29, 2006 at 07:44 PM
チューナーだけかます人も多いのでは。
ちょっと疑問なのですが、5年先の供給予測まで出来るのですか?あと電通が許さないとは?
Posted by: hakohugu | August 29, 2006 at 11:08 PM
はじめまして。
僕は、アナログ停波を機に、テレビを家にはおかないようにしようと思っています。
少なくとも、生の番組を家で見ることはなくなると思います。
Posted by: fm315 | August 29, 2006 at 11:48 PM
5年後にテレビみてるかなんてどこにも保証ないんですけど
テレビが今のままテレビであり続ける発想事態が今のテレビ界の傲慢以外の何者でもないのでは
大体テレビってなに?家になきゃ駄目?
とりあえずもういらないものになりつつあるんですが個人的には
ネットワークに繋がった端末さえあればコンテンツにはたどり着けますよね
コンテンツは局が作っているものである必然性はどこにもないですょ?
変わらず大本営でござぃって発想自体が煙たがられる世の風潮になってる気がします
バカ扱いされてる視聴者が無数に繋がってうねってる現実を幹部連はまったく見えてないですな
まさに裸の王様
まったくもって恥以外の何者でもないですな
Posted by: 業界の端くれ | August 30, 2006 at 12:47 AM
昔は結構テレビっ子だったんですが、目も耳も使わなきゃならないテレビはどうにも生活のリズムに合わなくなってしまいました。
今ではFM放送がお気に入りです。これってパソコンを使ってるとすごい相性いいんですよね。目と耳の情報を分離できるから。
テレビは今も既に1ヶ月で1時間くらい見るか見ないかなんですが、アナログ停波したら、たぶんそのままテレビ見なくなると思います...
Posted by: ちゃぼ | August 30, 2006 at 01:25 AM
> もうしょうがない。新しい変換器ないしは対応テレビを買うしかない。
買わない、見ない、という選択肢もありますが。Gyaoで十分、地デジの準備なんか要らないと。
準備が必要とか思っているのは業界の人たちだけで、ふたを開けてみたら今の新聞の二の舞だった。って言うほうに10カノッサ。
Posted by: りゅ | August 30, 2006 at 08:19 AM
現場の生の声であり、非常に参考になりました。ありがとうございます。IT企業を経営している身としては、地デジよりも早くブロードバンドTVが普及してしまう気がしてなりません。昔のISDNがあっという間に廃れたように、地デジも早々と遺物になってしまうかもしれません。
Posted by: 藤田壱九 | August 30, 2006 at 12:14 PM
今XGAプロジェクタが5万円で買えるので、「画質が悪いものがあっても良いんじゃない」が「画質なんか要らんのです。それが偉い人にはry」と
ならないようにして欲しいナリ。時代が下れば作る側も苦じゃなくなって来るんでしょ?
こちらの問題は非同期の発展を想定していない規格と制度だと思うですよ。PCって機材も安いし動かし方もデータ伝送方法も融通が利くところが
良いわけでしょ。コーデックはさすがにウザイけど。
番組の内容ついては良く分からんけど、パッケージとしての価値だけでなくて共有する体験としてのラジオとかテレビとかの価値ってのも忘れな
いで欲しいなあと思う。
コンテンツの並んだVODってすげえ便利だと思う一方で、家の隣にある蔵書充実の中央図書館みたいにあっても行く理由が無いような距離感も感
じるんですよ。んでもってネット配信主義者の人はそのあたりがスペック重視になってると思うのであります。
Posted by: 臣乳 | August 30, 2006 at 02:51 PM
とりあえずハイビジョンの良さとは別の話だと思う。YouTubeと全く同じハイビジョンのものがあれば誰もYouTubeなんて見ないし。
たまたま、ロークオリティで軽いからインターネットっていう伝達手段に合っていたのであって。
あと、画質とコンテンツのクオリティとも別の話ですね。
YouTubeとハイビジョンの不必要性を結びつけるにはちょっと早計だと思います。
ゲームとして面白ければファミリーコンピュータで十分、みたいな感じ。一理ある。でも…
Posted by: 名無し | August 31, 2006 at 12:30 AM
ハイビジョン路線で行くのは、見て直ぐ良さが解りやすいという点でも売れやすいから。かもしれませんね。
上の人達にとっては結局利権になってしまうんでしょうけど。
Posted by: 通りすがり | August 31, 2006 at 12:30 AM
アメリカだとたとえば1物理チャンネルに5仮想チャンネルとか多重して放送してる局があったりしますけど、何故か日本ではそういうのはダメなんですよね。一応2チャンネルまでは許されてるみたいですけれど、バカすぎますねw
ちなみに画質なんてまったく関係ないなら、ぜんぶワンセグと同じ画質にして1物理チャンネルで(ワンセグを除いて)12仮想チャンネルまで放送できますけど、受け入れられますかねえ。面白いと思いますし、誰かやればいいのに。政治的に許してもらえないのでしょうけれど。
それにしても、デジタル化の推進にあたって、ハイビジョンってところだけに焦点を当ててるところが間抜けすぎると思ってるんですけれど、どうですかね。
たとえば、デジタル化で画質は変わらないけれど各局が裏番組を3つほど持てるようになって、昔の番組とかを垂れ流したりしてくれると嬉しいかと思うんだけれど。
Posted by: 家電屋 | August 31, 2006 at 06:29 AM
みなさんコメントどうも。
別にハイビジョンがダメでYOUTUBEが良いと言っているわけではないことは分かってくれてますよね?YOUTUBEがテレビ代わりになるなんて話ではないのです。
このエントリは業界人向けに、僕らこういうこと学びましたねと言ってる感じです。
Posted by: hakohugu | August 31, 2006 at 01:45 PM
ラジオに戻るよ
にしても北京放送日本語版の電波の強さはうざいw
ABC聞こえないぜ
Posted by: とまおs | August 31, 2006 at 11:37 PM
NHK番組のネット配信が検討されていますが、著作権法を改正してNHKの番組を著作権の対象外とし、YouTubeなど民間のサービスを活用すれば安価にネット配信ができるのですけどね。
>長尺ものは嫌われる
確かにブロードバンド時代になってからはテレビを見る時間すら惜しくなりましたね。
>それから第二の点。画質だ。
Dvix stage6など高画質・高音質の類似サービスが出てきたので、音声のステレオ化などYouTubeも高品質化をお願いしたいものです。
Posted by: Piichan | September 03, 2006 at 09:38 AM
YouTubeと映画とTVを同じ土俵に置いて
画質云々言うのはお門違いだと思う。
Posted by: jp | September 03, 2006 at 01:26 PM
家でワンセグという時代が来るんじゃないですかね?
学生が気軽に買える機器が無ければ視聴率が激減して、結局損をするのは放送局自身でしょう。
そしてメディアの首座をYOUTUBEやGyaO、あるいはその次世代のWebサービスに取って代わられるんだろうな~。
Posted by: ABC | September 04, 2006 at 11:45 AM
まだまだ5年10年経ってもTVが天下でしょう。
6年前くらいに「あと数年でTVは無くなるんじゃないか」って思ったんだけどなぁ。
最近はGyaOもYouTubeもあんまし見なくなった。
TVはつけっぱなしだけど。
フツーのTVとネットTVってなんか根本的に全然違うんだよね。
目的も用途もそれぞれの利便性も。
だからどっちも無くならないと思う。
Posted by: CZE | September 04, 2006 at 12:12 PM