宮沢人事部長の言
以下、とある大企業にいたという伝説の人事部長・宮沢賢治氏が、のぞまれる人材を評して詠んだという一句である。
雨ニモマケズ
風邪ニモマケズ
徹夜ニモ無謀ナ納期ニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
欲ハナク
サービス残業ニモ決シテ瞋(イカ)ラズ
クライアントノ無理難題ニモ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲペロリトタベル健康優良児
休暇ノシフト表ニハ
自分ヲカンジョウニ入レズニ
ヨク上司ノ命令ヲヲミキキシワカリ
ソシテワスレズ
会社ノ近くノ
小サナ借り上げ社宅ニヰテ
東ニ鬱病ノ仲間ガイレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ派遣サンガイレバ
行ッテソノ仕事ノ束ヲ負イ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテ死ニサウナノハコッチダ!ト逆ギレシ
北ニケンカヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロ、ソウイウアンタミタイナノヲクレーマーッテイウンダヨマジデ、分カッテヤッテンノ?トネチネチ罵倒シ
不況ノ年ハナミダヲナガシ
夏ノボーナスカットニオロオロシ
(陰で)ミンナニデクノボウトヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
定年マデ飼イ殺シガデキル
サウイウ人材ヲ
我ガ社ハトリタイ
※宮沢賢治の詩は、戦時下に愛国心を高めるのに利用されたという話も聞くが、日本の企業社会にもフィットするようである。いろいろテンプレになるかも。(あ~くだらないこと書いてないで、仕事しなきゃなあ)


Comments
これってアニメや声優・漫画家等が夢を追って自分自身に望むのなら分かるんですが、
他者の願望で言われても「それってロボトミー?」
Posted by: トリル | November 16, 2007 at 04:47 AM
他の多くの日本人が好きなように、実は私もこの詩は好きなんですけどね。
日本人のマゾ性というか、個人の権利を言い立てるより歯車として全うしたいという心性は、かなり根深いんじゃないかと、この詩を見て改めて思いました。
Posted by: hakohugu | November 16, 2007 at 03:04 PM
いやぁ、コミュニティの中でちゃんと仕事をして足場を作って、次世代にバトンを渡せれば、それも素晴らしい事で異論はありませんけどね。
ただ、それだけが皆の人生ではありません。
Posted by: トリル | November 16, 2007 at 05:06 PM
こういう人、ほんとにうちの会社にいますよ。いつかストレスで死んじゃうじゃないかと本気で心配です
Posted by: 名無し | November 16, 2007 at 08:13 PM
自分の場合は最初から「仕事が無いなら拘束しないで開放してくれ、遊びに行きたいからリリースしてくれ」って口だからなぁ
「仕事を見つけろ」っても自営・営業部門でもなければ限界あるし、小さな社内で見つけた仕事なんて利益に貢献せず、社長の親族んチの工作物作るとか職人抱え込むために無理されてもアホらしいし
サラリーマンは向いてない
仕事の無い会社で給料貰っているのも、正味の悪徳セールスで無理矢理仕事を創るのも似たようなものだと思う。
Posted by: トリル | November 17, 2007 at 04:13 PM
>玄米四合
は、現代では食いすぎとみられるので、
「カロリーメイト二本」がいいかもしれませんね。
すいません、通りすがりです。
Posted by: うぬん | January 20, 2008 at 04:02 PM